今日は

沖縄返還の日

昨日の閣議決定の平和ナンチャラ。

様々な角度で報道がなされているけれど、事すでに遅し。

議論は蚊帳の外。

 

平和は武力では勝ち取れないもの。

相手がナイフを持てば、こちらはピストルを。

ピストルを見れば相手は爆弾を。

爆弾を見れば、こちらはミサイルを。

そして核へと進んでいくのでしょう。

そこには、相手への不信感と拒否が根底にあるのでしょう。

 

抑止は、武力ではどうにもならないのは、今までの歴史で証明されている事ではないか。

ビロード革命は無血革命と言われた。

ワンガリ・マータイ氏のグリーンネットワークも。

また、非暴力、不服従の運動うのマハトマ・ガンジー。

そして、マーチンルーサーキングも。

平和は、対話でしか作れない。

対話のよってでなければ、お互いの不信感や恐怖心、嫌悪は取り除けないと思うのです。

 

これもひとつの意見。

私はそう思うのですが、皆さんはどう思いますか。

 

日本が世界の紛争を対話によって平和に導く第一認国となればと願う…。

 

今日は沖縄返還から43年目の5月15日。

対話の必要性を感じる43年目の夜でした。