先週末から3日間大きな学会が終わり一段落。

 

特別講演が、自分にとって大きな重荷で、それが終わったことで目の前が明るくなった気がしています。

 

つぶやきも3日坊主どころでなく、半月坊主になっていましたが、そろそろ書き込みが多くなりそうです。

 

今月から研修講師の仕事がどーんと増えてきますが、先日までの重荷から考えたらずっと気が楽。

 

なんだか頑張れそうです。

 

さて、人は苦労することがどれだけ大きな悩みとして心を縮こませるか。

そして、悲観的に考えやすくなるか…。

「苦労は買ってでもすべきだ」と言いますが、そんなもの買うお金があるならもっと良いものを買うよ!それが本音です。

 

でも、買ってでもした苦労は確かに今を追い詰めるし、普段なら簡単に出る一歩も苦労し悩んでいる時の一歩は今までの数倍かかってやっと一歩となる。

それでころか、尻込みして後退さえあるかもです。

 

でも、今回ちょっと気づいたことがあるんです。

苦労し悩んだ後の一歩は今までの一歩の数倍軽くなっているんです。

 

「苦労は買ってでもする」は「苦労は買ってでもした後は超楽ちん(目先が明るい!)」ということなんだろう。