福岡学会に大阪学会とほぼ1週間学会ずくめの生活が過ぎ、昨日からは認知症介護実践リーダー研修の講義で4日間。

多忙な日々が続きます。

 

なので、ちょっとブログが書けませんでした。

 

でも何か書こう・・・。

そうそう、あったあった!

 

AKBの総選挙!

 

2位になってしまった大島優子。「あ~悔しい」

ビラ配りをしながらもAKBにメンバーになりたくて頑張ってきた篠田麻里子は後輩に叱咤すると同時に自身にプレッシャーをかけて1年間頑張ったその後の大きな決断。

 

国家間の課題に振り回されながらも、あえて厳しい情報の方を選択した宮澤佐江。

 

彼女たちの言葉は、○○な政治家よりも雄弁であり有言実行の意志を持ち、心を打つ言葉の強さを持っているように思う。

 

「言葉というのは心の思いを響かせて、声に表したものをいうのである」という言葉がある。

若干20歳前後の彼女たちの言葉やその姿は、私自身が年のせいかちょっと涙があふれそうになるくらい一生懸命が伝わってくる。

 

まさに、彼女たちは、自分の思いを声に響かせて、表現しているのでしょうね。

 

その中で、1位の指原莉乃。

びっくりと唖然が交互に来たのですが、1位には1位なりの理由があったようで、彼女はHKTに移籍後HKTのメンバーのために、そしてその地域のためにもり立てようと頑張ってきた

地域のメンバーは、そのがんばりに感謝を票で返したようです。。

その証拠に、HKTの投票結果でその64%が指原に投票したと言います。

 

そして、1位の発表の時は、周りのHKTのメンバーが一緒になって喜んでいる姿はとても印象的でした。

 

その人のために、この地域のためにと頑張っているその姿は、きっと返って自分に返ってくる。

一人の一生懸命の活動は、その人の周りを突き抜けて、その地域さえも変えていくんたろうと思います。

 

今回のAKBの総選挙はアイドルのお祭りでもありますが、私自身のこととして考えさせられるとても素敵な、そして感動するひとときだったように思います。